薬局のアピール

日常の出来事

紹介会社などから今は薬剤師さんを探していますか、どうなっていますかの電話がかかることはどこの薬局でもある。

紹介してもらいたい状況であれば、どこの薬局でも誰か紹介してくれるのですかとお話をすることはある。充足しているのであれば次の機会にということになる。

一方、紹介会社からではなく、薬剤師本人から直接電話があることもある。どこでもそんなことがあるのかもしれないが、それは色々な薬局に聞いたことがないのでわからない。

最近、職を探している薬剤師さん本人から電話がかかることがある。今年になって直接3回はあった。しかも、ある同じ薬局に働きたいと言ってくる。

違う薬局にはそんな電話はかかってこない。ある薬局だけに集中する。

違う企業の薬局にも電話はしていると思われる。せめて電話してもらえる薬局になっておきたいものだ。

私自身が勤務薬剤師であれば、その薬局で働くのは悪くはない。私には見えていない何かあるのかもしれない。

家からの通勤に便利なのかもしれない。昨日突然電話があった女性はそんなことも言っていた。それ以外はわからない。

薬局の通常の業務も大切だが、今ある薬局の周辺に住んでいる薬剤師さんへ何かしらのアピールを日々やっておくのも良いかもしれない。