自分を客観視する大切さと健康への決意

徳之島days

自分の姿を客観的に見たい場合には、人に撮ってもらった写真を見るとよくわかるものだ。自分が普段どのように見られているのかを再認識できる貴重な機会となる。

たとえば、いかに身体が曲がった状態で立ったり歩いたりしているか、あるいは顔つきが年老いてきているかが写真を通じてよくわかる。自分では意識していなかった部分を見つけることができ、驚かされることもある。

昨日、薬物乱用防止教室の写真を養護の先生が撮影してくれ、それをわざわざ持ってきてくれた。自分の姿を改めて見て、はっきり言って愕然とした。顔が太り、二重顎になっており、背筋が曲がっていて、まるでおじいちゃんのような姿だった。このまま放置すれば、あと10年後には身体がさらに曲がり、あちこちが痛むようになるのではないかという不安が頭をよぎった。

このままではいけない。弛んだ身体を改善するためにも、日頃から意識して身体を動かし、背筋を伸ばして歩くことをここに宣言したい。そして、健康的で若々しい自分を取り戻せるよう努力していきたいと思う。