昨日の夕方時間があったので徳之島のある公園に行った。というかその周辺の道にいた。昨年の6-7月ぐらいに鳥の撮影に夢中になった。初めてで難しい。というかハブで怖い。
徳之島も含め奄美群島や沖縄にはゴールデンウィークぐらいからある鳥が東南アジア周辺のジャングルから渡ってきて繁殖をおこなう。
もう時期がそろそろなのではないかと徳之島町のある公園近くに行った。
夕方でしかも曇っていたので写真撮影ではなく声を聞きたかった。公園周辺に車で行き静かに立っていた。
目的の鳥、アカショウビンの声が聞こえてきた。「キョロロー 」1年ぶりだ。
声は聞こえるが、森の中。どこだかさっぱりわからない。野鳥を撮っている人はどうやって撮影しているのかこれも立派な技だ。
声は3カ所ぐらいの場所から聞こえてくる。すごい。
もう帰ろうかなと思ったが、かなり遠く、カメラのファインダーを覗きながらひたすら探した。いたーー。一度でもファインダーから目を離したらどこかわからなくなるぐらいだ。
手持ちで望遠カメラが重たく腕が震えている。野鳥写真家のようにはいかないが何枚か撮影しアカショウビンを確認できる写真が撮れた。最高。嬉しかった。ビギナー枠の仲間入りできたような思い。
見ることができて最高です。