本の管理

徳之島days

マリン薬局には、本がある。図書館ではないが本がある。知り合いの人から送ってもらった。

医薬品でもその管理は大変であるが、初めてとなる書籍はもっと大変である。それを薬局のど素人のみんながしなくてはいけなくなった。

まずは置くこと自体どうやったら良いかわからなかった。私はとりあえず適当に置いた。その後に女性社員が声をあげてその本をわかるように動かした。

まずは本を著者ごとに並べてくれた。それだけでもとても見やすくなった。

それからその本の下にマリン薬局と書かれたシャチハタを押した。カバーも取れないようにテープ止めした。とても綺麗になってきたように思える。

医薬品には今バーコードがある。本にもある。それを使い、無料アプリを使って管理することにした。これってすごい。

自分の持っている文庫本などをそれで管理したら間違って同じものを買うことがないはずだ。というのはある人から送ってもらった書籍には何冊か同じ本があったからだ。

こんなアプリ知らない。電子書籍のアプリ管理は想像できるが、紙の書籍をアプリで管理する発想は一切なかった。知らない事っていっぱいある。