高齢者こそスマフォを使う時代である

徳之島days

1週間が早い。もう水曜日が終わった。今日は連休もあってか忙しかった。

最近、私はpayでの支払いをするようになった。payにも様々な種類があるが、私が使っているのはPayPayとPayどんである。
Payどんは鹿児島銀行などの金融機関が作ったもので、鹿児島市内ではよく利用されている。支払いの楽しさという点ではPayPayの方が優れているかもしれない。しかし、私にとってのPayどんの魅力は、鹿児島市内の集落で使える地域振興券を購入できる点にある。

購入金額に対して約10%分が付与される。たとえば10,000円を準備すれば、11,000円分として利用できる。1,000ポイントというのは実に大きい。ただし、鹿児島市内での地域振興券は存在するが、大島郡で使える同様の券は発行されていない。私が見たことがあるのは紙の地域振興券だけである。

それは高齢者への配慮ゆえかもしれない。高齢者がスマフォで地域振興券を購入するのは、相当ハードルが高い。紙の券であれば現金で購入できるが、スマフォを使うことに不慣れな高齢者は多い。
しかし、高齢者だからこそスマフォを使ってみるべきである。最初は難しく感じても、一度慣れてしまえば買い物も、支払いも、連絡も、情報もすべて指先一つでできる。これは生活を豊かにし、日々を便利にする最大の味方となる。

徳之島の港に行けば、伊勢エビや魚を手にした漁師たちが威勢よく声を掛け合っている。市場には新鮮な魚介が並び、夕暮れには島の人々が買い物袋を手に帰路につく。その風景の中で、スマフォを片手に地域振興券を使い、魚や伊勢エビを買う高齢者の姿が広がれば、この島の暮らしはさらに活気づくはずである。