10月に向けて

徳之島days

鹿児島市内にいるのだが、かなり暑い。徳之島も日差しは刺すように強いが、風があるせいか不思議と涼しく感じる。しかも汗をかいていても、こちらほど暑さを感じない。

そんな暑さの中、今年度新潟県で開催される日本薬剤師会学術大会の事務局からメールが届いた。

私はこの数年間、徳之島で取り組んできた活動を抄録としてまとめ、4月に口頭発表へ応募した。60歳を超えてから初めての挑戦であった。

確か6月頃、事務局から「内容を書き直してください」との連絡があった。約1週間かけて内容を見直し、再提出した。そして3日ほど前、第59回日本薬剤師会学術大会の口頭発表に採択されたというメールが届いた。

そのメールを読んだ瞬間、鹿児島の夏の暑さにも負けないほど、心が熱くなった。

今は少し落ち着いてきたが、10月の学術大会に向けて発表資料を作成しなければならない。

大会のホームページで会場を確認すると、中会議室とはいえ、それなりに大きな会場である。私の発表は大会2日目、午前10時から始まるセッションの5演題目、最後の発表となっている。

どれだけの方が聴講してくださるかは分からない。しかし、せっかく聞いていただくのであれば、「この発表を聞いて良かった」と思っていただける内容にしたい。
そのためには、最初の30秒で聴衆の心をつかみたい。「これは面白そうだ」「すごい取り組みだ」と感じてもらえる導入にしたいと思っている。

やるべきことをやらずに、本番を迎えたとは言いたくない。

持ち時間は7分、質疑応答が3分。7分という時間は想像以上に短い。どこまで完成度を高められるか分からないが、何度も資料を作り直し、自分が納得できる発表に仕上げて当日を迎えたい。