この数日前から、部屋の中にいる時の体感温度が低くなったように思える。楽になった。7月は、夜中に部屋の中にいると暑くていられないぐらいであった。冷房をオンにしても、暑い暑いと言っていた。
人間って地球のちょっとした変化にも耐えられなくなる。
昨日は、台風が発生しそして夕方には地震が起きた。台風は、私の住む近くを通過しないみたいだが、地震は近くで発生した。鹿児島市内の薬局は被害は無かった。
もし南海トラフ地震が私が生きている時に起きたら何も防ぎようがないように思える。
昨日の地震は、南海トラフ想定震源域内で起きておりしかもマグネチュード7.1であったため巨大地震注意になるみたいだ。そんなガイドラインを初めて聞いた。無知な私だが以前から言われいたみたいだがゾッとする。
過度に心配する必要はないかと勝手に言い聞かせている私である。こういうことは時間と共にすぐに忘れてしまうが、忘れた頃にやってくるかもしれない。
巨大地震に対応したBCPというものを作成しろと言われるが、起きたらどうなっているのだろうか。薬局が地震で全壊、その上に津波の海水で水浸しもしくは流されていたら持続できそうにもなさそうだが。
日々そういうことを想定して薬局の立地や建て方などを考えて営業していかなくてはいけないと感じる。海の近くでの営業は今後はないように思える。
今は、普段から地震の備えをしておくということに尽きるの一言で終わってしまう。