沖縄や鹿児島の南国の花といえば、ハイビスカスである。晴れた青空と一緒に写っている姿は、最高に美しい。海まで一緒に写すことができる場所は、なかなか見つからない。
夏になると、この花の赤色がさらに鮮やかになる。
鹿児島市内ではこの花を見ることはほとんどないが、沖縄県に近い徳之島では一年中見ることができる。
今朝一番に患者さん宅を訪問した際、庭に咲いていたハイビスカスを写真に収めた。バックに鮮やかな白色と青色が映り込み、良い感じに仕上がった。
朝日が昇るときの太陽の光も美しいが、日没の太陽もまた格別である。黄色というか、ゴールドに輝く大地や木々が魅力的だ。
黄金色に輝く実は、アダンの実である。