ジェネリックの薬は準備万端❗️

処方箋の薬

こんなことってないんでしょうか。薬剤師のみなさん。
初めての患者さん、いつもは他県のクリニックで処方してもらい近所の調剤薬局で購入していました。という患者さんが、たまたま自分がいる薬局にくるケースです。

処方されている薬は二種類、そんな動きはないが200錠ほどはいつも備蓄しています。
1種類は問題なく準備できましたが、もう1種類がないです。3錠/日×90日分なので結果として270錠なくてはいけないです。たまたま、240錠あったのでそれを先にお渡し、後の30錠を改めてお渡しすることになりました。オンラインで不足してお薬を100錠分発注しました。夕方に卸さんからFAXが届いています。その発注した不足した薬の準備ができないので今回販売ができない、もしくはいつ準備ができるかわからないとのコメントが書いてあります。
他の卸にもあたりましたが、ないとのこと。先発品はないですかと交渉したがそれもないとのこと。

そんなことはないのだろうか。

また、1日に何十種類の医療用医薬品を発注したがその半分ぐらいの薬がすぐに届かないなんてことも。

こんな状態いつまで続くのだろうか。後発品メーカーだけではないように感じます。先発品メーカーでも急に回収品や不足になったりします。

上が先発品です。下が、後発品です。

貴重な医薬品です。大切に使わないといけないです。

たまたま、薬局のスタッフのお母さんが、貴重なクワガタを見せてくれました。徳之島の家の近くの倉庫の横でライチの栽培をしていたとのこと。その木にクワガタが群がっているとのこと。本土では貴重ですが、徳之島のライチの木にはクワガタが群がっています。木を揺すったら落ちてきます。

いついなくなるかもしれないクワガタも大事にしておきます。