はじめて語った子どもの睡眠──小学校での講話から

徳之島days
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昨日、ある小学校にて保健委員会が開催された。年度初め恒例の健康診断が行われ、その結果報告に加え、学校医、歯科医師、薬剤師による講話が行われることとなっていた。

今回は、学校医の先生がご事情により出席できなかったため、私がやや長めにお話しする機会をいただいた。また、歯科医師の先生も長くは滞在できないご予定であったことから、私が約25分間講話を担当することとなった。

テーマは「睡眠」であった。子どもの睡眠について話すのは初めてであったが、厚生労働省がまとめた睡眠に関する資料があったため、それを基に、できるだけわかりやすく優しい表現で話すよう心がけた。

講話の途中には、適度に余談を交えながら、和やかな雰囲気で進めた。

参加された皆さんがどう感じられたかは分からないが、自分なりには、それなりに良い講話になったのではないかと感じている。