6月になり昨日、小学生5、6年生に対してタバコの教室を行った。教室で年代別に座っている。先週の中学生とはまったく違う印象であった。だけど5年生と6年生にも違いを感じる。
明らかに5年生から6年生にかけて体の成長が一気にあるみたいだ。明らかに身長が違う。脳の成長もあり子供の幼さがなくなってくる時期になるのか。成長って面白い。
いつも見ている大人は、60歳から75歳ぐらいまではあまり差は感じられないが、70歳後半ぐらいからかなり老けて見えるようになってくる。80歳後半からは見え方は同じようだ。
よく皆さん70歳前後から膝が痛いとか、腰が痛いとか、そしてお尻の周辺が痛くて足にかけて痺れていたり、下半身が重たく感じるという人が多い。
痛くない人はどこも痛くない。痺れもない。
その差は何なんだろう。20歳から50歳になるまでの生活が影響しているのだろうか。
痛くならない人は、痛くならないようにするための運動や体をほぐすようなことをよく知っていて、無意識に毎日しているのではと感じる。
痛くなって痛みを無くす手段が分からない人は、何もしない、そして痛みが増してくるようにも感じる。
私は、38歳ぐらいからジムに行き、エアロビクスにハマった。今はやっていないがその時にストレッチや体の動かし方そして呼吸方法をよく教えてもらった。
それは良かったと思っている。それが完璧ではないが日々そういうことを教わり、やってきたもしくはやってこなかったの差はあると私は感じる。今後私はどうなるのだろうか。