回転寿司屋

日常の出来事

日曜日といえば、家族で食事。楽しく喋って食べてお腹いっぱいが最高だ。母の日は、鹿児島市内の回転寿司屋に行った。私を除いて何回も来ているようだが私は2回目。

この店は予約していたらすぐに席に入れるシステムがある。来店して5分もせずに席に着くことができた。

最近改装されたみたいだ。注文は、iPadのような端末と席にある電光掲示板のようなものから注文はできる。以前は昔ながらの回転寿司の取り方であったが、今はすべてそれによる注文のみで、寿司が乗った皿が席までやってくる。

手で勝手に取ることはないので食べ終わったら精算のボタンを押すと瞬間にお会計ができる。支払いも現金でなく、payであれば席で清算ができる流れである。

自分が飲むお茶やガリなどもイタズラができないようになっている。よく考えられている。以前よりフロアーにいる店員さんが少ないように思えるような作りで、個室で食事をしている感じ。

食べ出すと以前よりシャリや上に乗っているネタが以前に比べ美味しいように感じた。
改装によって良い感じに生まれ変わっている。最高だ。

入った入口付近には、大きな冷蔵庫があった。持ち帰りの人が注文した寿司が冷蔵庫の中に保存されている。以前は、厨房の中の冷蔵庫で保存されていたものかもしれない。

こんな綺麗な冷蔵庫の中の寿司を見せつけられると、いつか注文して持ち帰ることもあるかもしれない。見せ方一つでお客さんからの注文が増えそうだ。よくある薬のロッカーは、あまり見えないような作りになっているが、寿司はあえて見せつけているようだ。美味しそう。待っているとヨダレが出てくる。

薬局でも、回転寿司屋でも同じようなシステムが流行っているような感じた。