奄美群島で味わう鶏飯の魅力

徳之島days

奄美大島や徳之島の奄美群島に来た際に食べていただきたいのが、鶏飯と卵おにぎりである。私は特に鶏飯である。

島内では牛を多く目にするが、鶏を養鶏している場所をそれほど見るわけではない。だからといって鶏料理が少ないわけではない。むしろ鶏を使った料理は島の食卓にしっかりと根付いている。その代表が鶏飯である。

私自身、最初の頃は鶏飯を口にすることもほとんどなく、街中でよく作られている卵おにぎりも同じであった。しかし、最近は不思議とどちらも美味しく感じ、よく食べるようになった。

卵おにぎりは卵でご飯を巻いた素朴な一品である。一方、鶏飯はほぐした鶏肉をのせ、温かい鶏のだし汁をかけて食べる料理である。どちらも鶏の恵みを受けた料理であるが、特に鶏飯はそのだし汁によって味の深みが大きく変わる。

本格的に作れば格別であるが、土産店などで販売されている即席の鶏飯の素も侮れない。私はよくそれを用いて手軽に楽しんでいるが、意外にもしっかりとした味わいで満足できるものである。
今日も空港の土産店で一袋購入した。五人前入りである。写真通りにはいかないかもしれないが、明日の夜にいただくのを楽しみにしている。