13号が過ぎ去ってから1週間も経過せずにまた14号がやってきた。暴風域がない強風域だけしかないが、13号よりも怖さを感じる台風であった。大したことがないだろうと思っている時に限って大変なことが多い。
昨晩に沖縄本島付近を通過した。何が怖いかというと、昨日は大潮である。満潮の時に家の近辺はどうなっているだろうかと思っていた。
昨日、約12時間前の昼間は薬局の調剤の仕事ではなく、夕方まで安全運転管理者等講習会に参加していた。この出席は必須である。その時間は、外の様子がわからない状況であった。
それが終了してから学校薬剤師の仕事を2校分行った。その後、健康教室を行う施設にチラシを持って行った。
小学校等は海の近くにあるので、そこの海を見たらとんでもないぐらい波が高い。恐ろしやである。施設の人は雨水が入らないようにテープで補強している。
満潮の時刻が19時ごろで、20時ごろに住んでいる場所の横にある川を見た。これも恐ろしやである。川の水が溢れるのではないかと勝手に思った。
その夜中の風の音がすごい。暴風域のない台風だとは考えられない。風の図を見たら沖縄の北側に風が強く赤く表現されている。久々の猛烈な台風を感じる。今日朝薬局に行って何もないことを祈る。その前に行けるだろうか。小学校にも行かないと。
朝に満潮をもう一度迎えるがその時が1番怖い。