マイナンバーカード

徳之島days

高齢の人が住む施設には色々あるが私にとっては最後はどこが良いのだろうか。私にとっては病院で最後は迎えたくはない。施設あるかもしれない。できる限り家族には迷惑をかけず自宅でころっとあの世に行きたい。

そのためには日頃から健康には気を配っておきたいものだ。

今までは救急車に1回乗ったことがある。少なくとも乗った時の記憶はない。気を失っていたからだ。そのままあの世に行ってもおかしくはなかった。

そんな救急車に乗った時に運ばれている人はどんな治療歴があるのかわからない。そのために今後はマイナンバーカードがある。

昨年の4月からマリン薬局で稼動しているカード読み取り機器。昨年の10月は数%の利用率であった。4月の時点で21%になった。今7月だが、5から6月にかけて利用率の停滞期を迎えた。意外に気合を入れればすぐに少しは増えるが、その後増えていかない時期がある。

1年間ずっと連呼できるわけではない。どうしても疲れて受付時の声かけのマンネリ化があるものだ。

7月にはまた気合いが入ったモードになってきた。少ない日であっても18%ぐらいの患者さんが持参してくれている。この間やけに多い日があり39%ぐらいの時もあった。

7月の利用率はどうなるかわからないが、20%を超えていたらとても嬉しい。

私の勝手な目標だが秋頃に平均30%にはなっておきたい。また、来年の今頃は、50%になっておきたい。

少なくとも薬局が計算して報告するものではない。ご丁寧に厚生労働省が計算してくれて何%とネット上で見れる。月遅れでその利用率を教えてくれる。

マリン薬局としては、島内の人にマイナンバーカードを利用してもらい、島外の処方せんを電子処方箋で薬局に送ってもらいたい。そしてオンライン服薬指導をし本人に薬局の配送網を使って早期に患者さんに届けたい。