健康教室を土曜日に行った。確か、56人に参加してもらった。会場を貸してくれた徳田虎雄顕彰記念館には感謝である。ありがとうございます。
第1回の時に比べれば参加されている人は全然違う人たちである。少しずつ変化がある。私が勝手に思うことは、できれば次回は違う場所で行いたい。そして内容を再検討したい。
年齢によっては、2時間ほどの時間に耐える人もいればそうでない人もいる。1時間で精一杯の場合もある。この開催場所まで来るのが厳しい人もいる。90歳ぐらいになればきついものだ。
その次の日にある集落で敬老会と言われる会があった。その会場の雰囲気を映像で見た。少し参考できる点はありそうだ。
少なくとも椅子だけではきつい。せめてテーブルがあった方がよい。場合によってはホテルなどで行った方が良いようだ。
島では人口が減ってきているせいか、高齢者対象の会は実施するのは大変になってきている。
最近サステナブルという文字がよく見かける。 sustainable の持続的なをカタカナ呼びにしたものだ。この教室を長く存続させるのはなかなか難しい。
島全体でのことを考え新たな内容で、来年の早い時期に実施してみたい。来年は回数ではなく2回ぐらいにして、若い人も一緒にできるような今までにはない新しいもので再スタートしたいとも考える。
どうやったら良いのかしっかり考えたい。