ハブ咬傷の恐怖と治療の現実

徳之島days
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マリン薬局の社員のお父様が、徳之島にてハブに咬まれたと聞いた。

はっきり言って、その咬まれた箇所を写真で見せてもらったが、それは人に見せられるようなものではなかった。ハブの恐ろしさを、その時に身に染みて感じた。

ハブに咬まれた場合、ただ注射をして治療が終わりというものではない。声に出せないほどの痛みを伴う処置が必要である。

島で農作業をしている人は、そのリスクが高いという。年に何人かがハブに咬まれる被害に遭っているそうだ。

草むらに入らなければ、ハブに咬まれる可能性は限りなく低い。しかし、現在の梅雨の時期は特に注意が必要である。

まずは、社員のお父様が現在入院しているが、早く回復して退院できることを願っている。