今までは薬局で検査ができるという意識は地域の人にはなかった。
昨年3年年末からは新型コロナウイルス対策に関しては薬局で検査ができたり、検査キットを購入することができるようになりました。
昨年年末に検査キット販売並びに無料検査事業についてオンラインで研修を受けた。昔は島にいると研修を受けることはできなかったが、今は徳之島の離島とはいえオンラインで研修を受けることができます。研修を通じて薬局が情報を受け取り地域にその情報を発信できるようになりました。
薬局に来て購入並びに検査依頼をされてきた方に検査について周辺知識も含めお話をしますがすごく聞いてくれる感じがします。少し長くなっても座って聞いてくれています。
もちろん検査をする方には駐車場という外での説明がほとんどにはなりますが外でもよく聞いてくれます。皆さん情報を欲っしているんだなと思います。
薬局を知ってもらえるいいチャンスなのにやった方が良いようにも感じます。鹿児島県のホームページでは昨日の夜見たときには35件の薬局が無料検査事業にて手を挙げれやっています。数え間違っていたらすいません。
薬局によってpcr検査、抗原定性検査の両者もしくは一方の実施です。鹿児島県の薬局はあるデータでは860件ほどあるので、全体の約4%あることになります。
今までの私だと他人ごとのようにしていることが多かったが徳之島に来てからは変わったように思えます。
先月プリンターの修理の時に使用した廃棄しなかったダンボール箱2個を使って検査するための備品セットコーナーを作り、昨年廃棄した車を駐車場まで運んでいただきそこでドライブスルー検査をしています。
