この島では気兼ねなく

日常の出来事

総合運動公園に、日曜当番が終わった後30分ほど行ってきた。目当ての鳥の鳴き声は聞こえるが林の中。いつ見ることができるのか。

鳥を撮影するのが下手なのでどんな鳥でも良いから練習のつもりで撮影している。だがそうしているだけでは上手くはならないそうだ。

上手くなるために双眼鏡を買ってみた。双眼鏡で鳥を探し見つけたらカメラで撮影。そんな流れだ。

今の双眼鏡ってすごいと感動したのは、解像度である。自分が持っているカメラにはない明るさと綺麗な写り。記録に残せないのが残念だが見ていて感動する。ということは今の最新式のカメラで撮影したらそのように見えるのかと思った。

鳥は近づくと遠くに飛んでいく。ある程度の距離感を保っていないといけない。遠ざかると少し近づいてくる。なかなか難しい。

とりあえず数打ちゃ当たるの世界。たまになんとか写っているものはあるがピンボケがほとんどである。

高価なカメラだとオートフォーカスが完璧。そんなカメラも持っていないので難しい。

ど素人のレベルで頑張っている。少しずつ上達はするだろうの精神で頑張る。

撮影中この島でストレスフリーなことが1つだけある。それは鳥を撮影する人が誰もいないことだ。飛行機を撮影するのも私1人。どの場所でも1人。都会で撮影すると人に気を遣わなければいけないが誰もいないので楽だ。