日曜日と月曜日の2日間鹿児島市内で開催された九州山口薬学大会2024年に参加してきた。
認定薬剤師の年間取得単位がまだ達成していなかったので何とか参加しておきたいと考えていた。昨年は、島の運動会で100mを走らなくてはいけなかったため不参加。今年は鹿児島市内での開催であったので何とかして行きたかった。そういうことで運動会には参加せず薬学会に参加した。薬剤師になって2回目である。
私個人の目的キーワードは、学校薬剤師、ChatGPT、在宅訪問、女性の子宮内膜症の服薬指導であった。
ずっと1日中その会場にいるつもりはなかったが、夕方5時半までその会場にいた。
良い勉強になった。特に良いなと思ったのはChatGPTなどの生成AIについてであった。はっきり言ってこれを使うことができればかなりの武器になる。薬剤師としての仕事だけでなく色々なプレゼンテーションや仕事のやり方などを5秒ぐらいで提案してくれるかもしれない。ただAIへの情報入力は自分である。できる人はそれが上手だ。
その会場は満員。立見が多かった。私は立って聞いていた。1番多い会場ではなかったと感じた。
この生成AIを使いこなせるかが時間の短縮に繋がりできる人になっていく。使うことが必須であり、それを使いこなすことができるできないに相当差が出ると感じた。