綺麗な虹を日曜日の夕方見た。その時は海から虹が出ていた。しかも台風も発生した。何か新しいものができるような雰囲気であるように思えた。
今日、日経新聞を見ていると、これは現実になってくると感じた。というのはAmazonとドラッグストアのウエルシアがタッグを組んでとんでもないことが始まりそうだ。とういうか始まる。
何年か前にいつかそんなことをやります宣言のようなニュースが新聞に書かれていたのを覚えている。
数年後には世の中の処方箋の流れが変わり、中小の薬局も含め薬局業界が様変わりしているように思える。マリン薬局のような中小の薬局の存在は数年後すぐには消滅することはないと思うが、その数年後なくならないようにしておきたい。
単純に、お薬の調剤全般をウエルシア、お薬の自宅までの配送をAmazon。そんな感じだろうか。
お薬の説明は基本はオンラインである。
どの薬局も今のオンラインの服薬指導に関して、ただ単にパソコンやスマフォなどで顔を見つめ合って喋っているだけなので大したことはできないのは現実。
中小の薬局では、オンライン診察のお手伝いができるようなサービスを考え、お薬の説明をとても見やすく、わかりやすくすること可能にし、しかも、1時間以内に配達ができれば当分の間は処方箋応需数を維持できるかもしれない。しかし、少しずつ減っていく可能性はある。
マリン薬局では何か考えておきたい。下の写真は、島の風景。