リフィル処方

日常の出来事

はじめにリフィル処方とは関係ないが昨日徳之島空港に着陸時雨であった。着陸できるのかと思ったがなんとかできた。虹がやけに綺麗であった。

話は元に戻るが、

私は、血圧の薬を1種類だけ服用している。昨年1回の健康診断をし、その結果をかかりつけ医に提出した。

高血圧の治療をしながら働いている。そんな両立している人口の割合は以前に比べれば増えているみたいだ。就労する年齢は高くなっている。

その治療に使われる高血圧の薬は、自己管理下で体重などの身体に変化がなければリフィル処方にしてほしい。

そうなると2ヶ月分の処方でリフィル処方であれば半年に1回の受診になる。2ヶ月に1回薬局にお薬を受け取りに行くことになる。

かかりつけ医には年に2回受診し1回健康診断することになる。そんな感じだ。

糖尿病などの厄介な疾患がなければそれでも良いように思える。

2回は薬局に行くので、患者側が納得の上で薬局から医師に半年に2回体調や服薬状況を報告してもらう。それでも良い感じがする。医師に対する報告内容はいたって簡単かもしれない。服薬状況や体調変化などだけかもしれないけど。

リフィル処方中に血圧の薬が減るという選択はずっとないのように思えるがどうなんだろう。ダラダラ継続になりそうだ。

いつかはリフィル処方は増えていくと思われるが、どんなきっかけで一気に広まっていくのだろうか。そのきっかけってなんだろうか。経営の利益以外で何があるだろうか。よくわからない。