学校薬剤師の報告

徳之島days

昨日、午後や小学校や高等学校を4校訪問してきた。訪問は、ダニの検査と空気の検査の検体を採取するためである。

それなりに時間は経過する。もちろん移動の時間もあるが校舎の中を移動しているだけでもすぐに時間は経過する。しかもすべての部屋に冷房を効かせているわけではないので暑い。すぐに汗をかく。私自身タオル持参で行う。

私だけかと思ったら養護の先生も汗で暑いとのこと。ただ、1人でこの仕事をするのは大変だが、先生と2人ですると力が出て楽に感じる。

そんなものかもしれない。手伝ってくれるのは感謝しかない。

このような学校薬剤師の仕事でわからないことがあった時には、県や市の薬剤師会に電話することがある。事務局の人たちが丁寧に教えてくれる。これも助かる。もっとわからないことがあった時には、県薬剤師会の理事に電話することがある。

最近、県ではないその上の理事と知り合いになった。私にとってとても力強い存在だ。

皆さんから言われるのは、動いてきた報告を丁寧に上げて欲しいということである。私は、ほぼ何もしてこなかった。

報告書で判断しているので、誰が何校ほど担当してどんなことをしているかわからないとのこと。

今年から、そのようにしたい。10月末までに昨年の照度検査の報告を日本薬剤師会に提出しなくてはいけない。1週間ほど前に担当校の登録だけスマフォでした。その時に担当校の正式な数がわかった。26校であった。