見た目に変わった感あるかな

マリン薬局

1年前の今ぐらいは消毒エタノールの中身もそれを入れる容器も少なくて調剤に使用するエタノールで精一杯であったのを覚えています。なので薬局内の消毒には漂白剤を使ったりするしかなかったのを覚えています。手に関しても1日にかなりの頻度でハンドソープを使用して水洗いしていたと思います。

今年になってからは十分なエタノールとそれを設置するための機器を十分に準備することができるようになってきました。

薬局の入り口には病院の入り口に設置しているような消毒エタノールの入った大きい機器を置いています。そこには、風邪に、インフルエンザ対策にと書いてある。これは1年以上前のものなんでしょうか。そんなところには目には入っていないので気にせずといったところ。

受付のカウンターにも同じようなものをもう一個設置しています。

市販で売られているものとは違って十分な消毒エタノールが1回の噴霧で出てくるような感じがします。なので十分な手の消毒にはなっているでしょう。来局された患者さんにはきちんとした消毒エタノールに見えるでしょう。実際そうです。

この消毒エタノールの消費はそれなりにありすぐに無くなってきます。そのため購入金額は結構なものになってます。それらに対し国が補助してくれいるのは助かっています。

それとは別にもともとマリン薬局の手洗い場はトイレの外にあったのは良かった感じがします。手洗い場が剥き出しになっていたのはどうかなと感じてましたがそれが今となっては良い感じがします。こもってなく空気の流れもあって。

空気清浄機は、みんな同じような形状をしているので設置しているものが良いのかはわからない。今設置している空気清浄機の実際の空気はどうなっているかはわからないがかなりの空気の勢いがあるので気分的にスッキリします。

大したことはできていないが清潔感があると見た目に感じるような場所にしたい。