地域ケア会議から見える連携の広がり

徳之島days

今日午前中に通常の業務を終え、ある町の役所を訪問し、地域ケア会議に参加した。

その際、たまたまお世話になっているケアマネージャーと同じ会議に出席することになった。そこで、ある患者のサービス担当者会議の実施日について情報を得ることができた。

最近では顔見知りも増えてきており、このような会議への参加も以前ほど気負うことなく臨めるようになってきた。

会議終了後には、同町の健康増進課の担当者と打ち合わせを行った。内容は、12月に予定されている健康教室の日程調整および、重複処方箋への対応についてであった。

その後、別の町にある中学校にて薬物乱用防止教室を実施した。この中学校では、ただ一方的に話すだけでなく、意見交換や質疑応答の時間も設けられており、より双方向的な取り組みが行われている。

この取り組みに対し、養護教諭はどのように感じたのだろうか。今後の活動の参考として、その所感をぜひ伺ってみたいものである。