刺激を欲している こんな標識は都会にはない

日常の出来事

昨日は、コロナウイルスに感染した人にお薬を渡したのは5人、検査をした人の中で陽性の人は1人。

7月になって急激に陽性の人が多くなってきた。昨日は、島で1日39人感染者があった。
島全体で今まで1959人と音声で言っていたように覚えがある。人口の1割を超えている。

東京や沖縄なども増えてきている。ニュースなどでよく見る。

人の移動で増えているのだろう。これから夏休みに入るのにどうなっていくんだろう。
もっと増えてくるようにも感じる。

コロナウイルス感染者が増えることで、検査キットを購入される人、無料の検査をする人、
実際に感染してしまい薬を代理でとりにくる人、不安で電話してくる人、コロナウイルスの予防接種関連で熱冷ましの薬を取りにくる人、この薬局にはコロナウイルスで今までには訪れなかった人が多くいる。

薬局は、ただ処方箋を受け付けるだけでなく、この地域のユニークな出会いの場になるようなその何かを考えたいと感じる。考えないといけない。そして何かを実行していきたい。

日々刺激を欲しているはず、薬局という箱は同じで良い、いままではない中身が違う、人が引き込まれる活動があるはず。