いつも笑顔で

徳之島days

患者さんと接するのに人によって微笑み、人によって無反応な感じそんな差がないようにしてきた。そう思っていても若い時は自分がどんな顔をして接客をしてきたのかは覚えていない。

ただ最近はご高齢の人、認知症の人、勝手な言い方だが自分が苦手としている人や難しそうな人ほど声をかけたり、話しを多くしたりするようにしている。自分の勝手な偏見がそこに入っている場合もある。

話しているとなぜか知らないが良く喋ってくれるようになることは多い。そして笑顔になってくれることも多い。

自分の顔は無反応で接していないと思っていてもそうなっていることはあると思う。おじさんだが意識してにっこり笑うようにして話せば違った展開がある。

薬剤師と患者さんが話している姿をその周りで待っている患者さんが見ている時がある。薬剤師がにっこり笑って感じよく話せていると周りの患者さんもにっこり笑ってくれている。

いつも笑顔で頑張っていきたい。