見えないものを見ている

日常の出来事

昨日月曜日に日没になる前、私は伊仙町の鹿浦の橋の横にある駐車できるところにいました。何をしに行ったかというと星の写真を撮ってみようです。初めてのチャレンジです。私自身が近眼なので空が見えずらいといつも感じてはいましたが、どうだったでしょうか。

日没前は東側から南側にかけて晴れていましたがそれ以外は曇っていました。この場所は海側ですがかなり高い場所にあるので日中はかなり眺めがよいです。19時半ぐらいになるとかなり暗くはなりました。

カメラ、レンズはよくあるもので撮影しました。三脚は持っていないので腕と車の屋根が三脚になります。シャッタースピードは15秒、f値は2.8、ISO感度は3200でした。ピントを合わせるのがわからなくてかなりピンぼけがありました。何回か試して撮影しました。

この場所は、暗くなってきたら街灯の灯があることに気づきました。明るいので撮影できないかと思いましたがなんとかなりました。光が気になるのは、自販機と街灯です。
それをあらかじめチェックしておけばもっとよい場所を選定できます。

結果撮影できたものの1枚をアップロードしました。こんなに星があったんだと思いました。プロの方の写真でよく富士山の上に星が撮影されているのを見ましたがそれが凄すぎます。あまりにも違いすぎる。勉強になります。

今回の撮影をするのに行くまで、帰るまで、撮影時間を合計するとかなりの時間が経過していました。

少し腕を上げていつか天の川を撮影できれば思っています。徳之島の場所がわかるものを入れて撮影できればよいと感じました。

自分の目で見えている以上にカメラは見てました。

上の写真は、星の写真です。
下の写真は、鹿浦橋から撮影した日没の写真です。