新たな役割への入り口

徳之島days

徳之島で学校薬剤師の活動を行っている。保健所の方と話をする機会も意外に多く、その際に「いずれ薬物乱用防止指導員をお願いするかもしれない」と以前から声を掛けられていた。

先月のことであるが、指導員に欠員が生じたことから、正式に依頼があった。

以前、「微力ながらお役に立てるのであればお引き受けします」と伝えていたこともあり、その流れで7月から薬物乱用防止指導員となったようである。しかし、今のところ実感はまったく湧いていない。

指導員になると、学校で実施した薬物乱用防止教室の講師回数なども記録・報告することになるようである。また、年に1回開催される研修にも参加できると聞いている。

学校薬剤師として活動する中で、薬物乱用防止について体系的に学ぶ機会は決して多くない。そのため、この研修は現在の私の知識不足を補い、より質の高い活動につなげるための貴重な機会になるのではないかと期待している。

学校薬剤師として歩んできた道の先に、新たな役割への扉が開かれたように感じる。これも一つの新しい入り口であり、この機会を大切にしながら、地域や子どもたちのために少しでも力になれればと思う。