歯の健康と意識の変化

徳之島days

仕事が終わり、夕方に歯科へ通院した。歯の治療に加え、クリーニングも受けることになっている。きっかけは、25年ほど前に治療のために詰めた箇所が、いつの間にか取れてしまったことである。

クリーニングを受けたものの、今回の診察で親知らずを抜かなければならないことが判明した。抜歯が難しい位置にあるため、専門の歯科で処置を受けることになった。

60歳のときに抜いておけばよかったかもしれない。しかし、後になって「抜いてよかった」と思えるのではないかと、自分に言い聞かせた。

今しっかり治療をすれば、歯を長持ちさせることができるはずである。昨日から歯磨きをより丁寧に行うようになった。不思議なことに、意識が変わったように感じる。

皆さんも、歯はとても大切である。日々の丁寧な歯磨きこそが、人生をより楽しむための土台になるのかもしれない。