約1年間ありがとう

日常の出来事

1年数ヶ月前に鎖骨が骨折しそこの手術をしてから約1年間が経過しました。折れた骨が再度引っ付くまで、添木のような役割のためにあるものをボルトで固定してもらっていた。そして骨折した場所が完全にくっついているということを医師から言われたのは、半年以上経過した後だったのを覚えています。

かなりの回数でレントゲン、CT検査の画像を見てきたがその添木を実際に見たことはなかった。

きっちりひっついていない時には鎖骨を動かすと少し痛む感じはした。半年以上経過したぐらいからは痛みはなくなっている感じはした。その頃が引っ付くタイミングであったのかもしれない。

添木は鎖骨の上部に位置していたのでリュックなどをかつぐことはできなかった。そのため折れていない右肩だけでリュックをかつぐようにしていた。50歳半ばなので肩周辺の皮膚はまだ大丈夫だがより高齢になってくるとそこの皮膚が薄く弾力がなくなってくるので、いつか痛むようになることがあると医師から言われた。そのため抜く手術をすることにした。

手術後、目が覚めた時にその取り出した添木を見せてくれた。滅菌しているので持って帰って大丈夫と言われた。それがその写真です。

思ったより小さかった。5cmぐらいであろうか。いつもみるようなネジが埋め込んであった。
1年間ありがとうとつい言ってしまった。