広報誌の中に

日常の出来事

徳之島町では毎月1回広報誌を作成し各家庭に町役場より配布しています。
6年以上徳之島にいますが、初めて私が写真入りで広報誌に載りました。町長にご挨拶に行った時の町長室での写真です。

私の写真の顔がしっかりわかるのでそれを見せるのは恥ずかしいので遠慮させてください。表紙を写しておきます。

表紙には世界自然遺産や徳之島に関係する写真が貼り付けられていました。表紙には20枚の写真が貼り付けてあるのですがそのほとんどを説明することができません。

見たことがあるのが上側にアマミノクロウサギ、右側のクワガタ、左中央にあるアカショウビンです。それ以外はよくわからないです。もしかしたら右上の実は大島紬で有名なシャリンバイかもしれません。1枚1枚それぞれにこうだからというものがあるとは思いますがわからない。少しは説明できるようになっておきます。

私は、8月にこのアカショウビンを自分で写真撮影したかったです。来年再度チャレンジしたいと思います。

私が今回驚いているのは、この広報誌が配られた後薬局にいらっしゃった方から広報誌に載っていましたねと声をかけてもらったことです。それも10人ぐらいいらしゃったと思います。

町民の方に聞くと配られた広報誌をほぼ全員の方が1ページずつ丁寧にみているとのことでした。私の良いコマーシャルになっていたと感じています。ありがとうございます。

最近、以前に比べると薬局に薬のことで電話をかけていらっしゃる方が多くなっています。
感じることは日々薬剤師は町でイベントがあればそれに参加し町民の方々と接するようなことをした方が良いということです。

今頃感じたんですかと言われるかもしれないですが、役場に定期的に訪問します。よろしくお願い致します。

いつか表紙に載ることができるような活動ができればいいですね。