水曜日

徳之島days

昨日は水曜日であった。島はまだ梅雨入りしていないが、少しずつその気配が近づいているように感じる。晴れた日はまだ空気がからっとして過ごしやすいが、ひとたび雨が降ると湿気が一気に増し、蒸し暑さが強くなる。

この島で暮らして10年になるので、こうした気候にもすっかり慣れてしまった。冷房があるおかげで、何とか快適に過ごせている。

この数日、やけに帯状疱疹の患者さんが多いように感じている。ある程度の年齢と疲れが重なりやすい時期なのだろうか。春から初夏へと向かうこの季節は、知らないうちに体に負担がかかり、疲れがたまりやすいのかもしれない。

そんな中、「ヘルペスの市販薬はここにありますか」との電話もあった。季節の変わり目には、体調の変化がさまざまな形で表に出てくるのだとあらためて感じる。

春のこの時期は、ゆっくりと睡眠をとり、栄養をしっかりとり、無理のない範囲で軽い運動をする。そんな基本に立ち返ることが大切な時期なのかもしれない。

昨日はそのようなことを考えていたところ、薬の勉強会をしてほしいという電話もいただいた。その依頼は、町の健康増進課を通じていただいたものであった。ある集落の簡易郵便局のおばちゃんにその話をしたところ、「良い活動だね」と言ってもらえた。そのような言葉をかけてもらえるのは素直に嬉しい。