徳之島での野鳥観察

日常の出来事

昨日土曜日、夏休み自由研究の参考になればと思い素材の一つとして徳之島の鳥を撮影に行きました。

カメラを購入して何ヶ月しか経過していないので下手で全てが初めての経験です。まずは行ってみようと現地にいきました。狙いはアカショウビンです。カワセミの仲間です。そんな鳥を見ることはできるのであろうか。
日頃自分の部屋からは青色と茶色の2色の鳥を見ることがあります。同じ時間帯に同じ場所にいる。それが何であるかはわからない。それを撮ろうと思ってもうまくいかない。

野鳥撮影を趣味にしている方は、どこにどの時間にその鳥がいるのかをよく知っているのではないかと思っています。そのために時間をかけて何回もその場所に行っているのでしょう。
徳之島の松原まで行きそこから轟木に抜ける山道があります。夜この道にはアマミノクロウサギを見ることができるとよく言われています。

この道は、徳之島のワイドワイドマラソンの一部分だったと思いますが25kmぐらい走るイベントが年2回あります。1度参加したことがありますが、この走る道の坂がかなり急ですごいとこです。

道路や看板には、アマミノクロウサギ注意といったものをよく見ることができます。
三京と言われているところには、車にひかれてしまった件数が書かれています。よく警察署の前に県の事故件数何件といったようにです。

何枚か撮影できましたが、行って帰ってきた結果、疲れました。そのうちピンボケしていないのがそれです。生の写真はもっと鮮明ですがアップロードしたら少し画像が悪くなります。

部屋に帰って撮影した写真を拡大しネットで検索したらトラツグミではないかと思いました。オオトラツグミではないと思います。それは天然記念物だからです。

勉強になったことは、探しに行くには鳥の鳴き声を知っておくべきと感じました。その場所に行って静かに鳥の鳴き声を聞くのが1stepでそのアカショウビンの鳴き声を探すことから始めないといけないです。

この徳之島にはいるのは間違いないので何とか撮影したいと思います。

上の写真は、トラツグミだと思います。
中の2枚は、アマミノクロウサギの看板。
下のは、撮影していた場所の眺め。のどかな感じ。