オンラインでの説明であるが、
インターネットを使ったzoomの会議や打ち合わせは多い。そして、顔を突き合わせて話すことは多い。そうであればiPadのようなある程度のモニターが大きいものを使えばかなり十分なものができる。
患者さんとzoomでの薬の説明になるとそう簡単にはいかないような感じがする。患者さんが理解してくれているか確認しながら進めていくことなので、難しい。対面での説明に勝るものはないように思える。
特にご高齢の人の説明になるとどのようにしていけば良いのだろうか。はっきりいってサポートする人が患者さんの横にいないとできない。いいとこ50歳ぐらいまでであればなんとかなると想像できる。
日常、投薬カウンターには薬袋と薬が置いてあり、マジックインクや薬のパンフレットを使って話す。
オンラインでの説明になるとマイクは間違いなくワイヤレスで音が外に漏れないようなもの。顔だけの映像でなく薬が俯瞰できるようにもしておきたい。
それは相当難しい。ただ喋るだけでも相当難しいと日々感じる。頑張りましょう。