居宅訪問の仕事

徳之島days

鹿児島市内でも島でも日本全国に薬剤師の訪問によるお仕事をしている人はいっぱいいる。薬剤師なら誰でも知っていることである。たまたまだが、近くの医療機関ではない少し遠くの医療機関から在宅訪問の仕事をもらった。患者さんの家族から依頼である。そんな機会は感謝である。

居宅の訪問であり、今のところ毎週行く予定になっている。もちろん医師の診察も毎週計画に入っている。先月介護保険の認定もされている人である。訪問看護は毎日あり、家族を中心に様々な職種の方々がこの利用者の看護介護に携わっている。

ケアマネジャー、医師、看護師、などなど。24時間この仕事に携わっているのは大変ではある。大したことはできていないが薬剤師の私も少し仕事を任せてもらっている。

昨日の午前中在宅訪問しその内容については午後診療所まで持参した。医師からは診察時の情報提供書をもらっている。その内容は医学的な観点からきめ細かく記載されていた。私の情報提供書は簡単なのは良いが内容がなさすぎる。

書く内容について勉強もしなくてはいけない。そう感じる。読む気がなくなる。わかりやすい内容で良いと思われるが簡潔に内容のあるものを書けるようにしていきたい。

昨日の午後、ケアマネジャーさんに会いに行ったり、奄美から飛行機で送ってもらった薬をあるところに取りに行ったりした。色々なところに行ったりしていた。

鹿児島行きの飛行機は欠航。船はまだすべて欠航状態。

だけどだんだん仕事が増えていくようにも感じる。頑張っていきましょう。いく途中でファミマに寄ったが何もないですね。そんなの本土にいた時は知らなかった。

さすがにコンビニの商品は飛行機では運送されない。先ほど気づいたが明日休みなんだ。うれしい。晴れそうだし。もしかしたら今日の夜から船が動くかもしれない。