徳之島days

訪問が日常になる時代

今日水曜日、ある患者さんの家に薬を届けた。薬を作るのに時間がかかるということで、患者さんには先に帰っていただき、後で配達することにしたのである。15時以降に薬局を出発したのを覚えている。銀行にも立ち寄ったが、結果として患者さんの家に到着した...
徳之島days

島の素材と語らう二日間である

徳之島に土曜日、島外からお客さんがふたり訪れた。夜の食事会を主軸に、島の食材をできるだけ手を加えず、そのままの力で味わっていただくことが今回のコンセプトである。朝一番の便で鹿児島空港を飛び立ち、無事に徳之島空港へ着陸した。東京と愛媛からのお...
鹿児島

晴れを連れてきた奄美の2日間

奄美大島に1泊2日で行ってきた。今回の旅の最大の願いは、ただひとつ。「とにかく晴れてほしい」である。というのも、徳之島ではここ1週間、空はどんよりとした雲に覆われ続けていたからである。正直、今回も同じ空模様になるのではないかと覚悟していた。...
鹿児島

しゃべって学んで、最後はチョコである

写メは、いただいたチョコレートである。ちょっとしたご褒美だ。2月前半は、振り返るとかなり濃密な日々であった。月初めは、島の町役場主催のアドバンス・ケア・プランニングの町民向け勉強会のお手伝いから始まった。講師は病院の医師2名であり、私は町民...
徳之島days

徳之島の冬は、タンカンでできている

冬といえば、こたつにみかん――と言いたいところだが、徳之島では「タンカン」である。2月になると、この島では黄金色の実りが一斉に収穫の時期を迎える。訪問先の患者さんのご自宅で栽培されていることも多く、「売り物にはならないからね」と言いながら、...
徳之島days

雪と強風に振り回された鹿児島の週末

週末の天候にはすっかり翻弄された。鹿児島市内に週末行った。徳之島から土曜日に移動したが、その時点で飛行機は欠航になるのではないかと思った。徳之島上空は強風であり、着陸できるのかどうかを心配しながら窓の外を眺めていた。結果的になんとか着陸し鹿...
徳之島days

二月に咲く島の桜と、午後の講義

水曜の午後は、私にとって忙しい時間である。昨年から依頼されていたとはいえ、なかなかに大変である。徳之島のある中学校にて2時間の講義を行う。1つ目はアルコールと喫煙について、2つ目は血液と献血についての話である。結構好き勝手に話しているので、...
鹿児島

久しぶりの対面研修で学んだ簡易懸濁法の奥深さ

研修会の多くがZoomなどのオンライン開催となり、会場まで足を運んで受講する機会はほとんどなくなった。そんな中、今回受講した県薬剤師会の研修会は対面形式で行われ、鹿児島市内にある薬剤師会館まで出向いて参加した。テーマは簡易懸濁法で、参加者は...
徳之島days

次年度調剤報酬改定を前にして思うこと

金曜日の午前中、薬局を含む次年度の調剤報酬改定の概要が発表された。数値がまだ空欄の部分もあるが、制度の方向性そのものは見えてきた。日常業務を終えた後に目を通してみたが、正直なところ、すぐには理解しきれない箇所も多い。「これはどういう意味なの...
徳之島days

島で1番会いたくない相手

1か月前の12月、徳之島の伊仙町から薬局へ戻る途中のことである。走行中の車の前を、にょろりと一本の影が横断していった。間違いなく蛇である。問題は、それがハブだったかどうかである。島には蛇が多い。よく見かけるのは青大将で、見た目は迫力があるが...