徳之島days

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船が止まると、島が止まる

船が欠航してしまった。数日前まではあんなに穏やかであった海が、今はとんでもなく荒れている。日本の北の方は雪で大混乱である。決して日本の北だけではない。南の離島でも同じように大混乱である。明日の運航はまだわかっていないが、すでに2日間欠航して...
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夕陽に染まる断崖と、手つかずの徳之島の海

日曜日の夕方に、太陽が海に沈むところを見に行った。島の西側、徳之島空港からほど近い場所に、犬の門蓋という海を眺めるには実に良い場所がある。海抜は高く、断崖の上から見下ろす海ははるか下に広がり、水平線まで遮るものがない。台風の時であっても、こ...
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空の上の静かな時間

鹿児島と島の往復で通常飛行機に乗る。その際、飛行機からの眺めが私にとっては癒しの時間である。誰からもLINEや電話がなく、気分的に落ち着く。仕事をしている際は、どこから電話がかかってくるかわからない。かかった時には応答しなくてはいけない。誰...
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冬空に架かる二重の虹と、次の一歩

週末の寒い朝、かなり強い雨が降っていた。外から聞こえる雨音で目が覚め、いつものように賃貸マンションの共有スペースに出て、軽く背伸びをして気持ちを整えた。最近は朝の冷え込みが厳しいが、このひとときが頭と心を切り替える大切な時間になっている。そ...
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年始の冷え込みと薬局の慌ただしさ

昨日あたりからだろうか、外の風がやけに冷たく感じられるようになった。ここまで寒さを意識するのは久しぶりである。年末までは半袖でも過ごせていたが、さすがに今はそういうわけにはいかない。徳之島の気温は12度、鹿児島市内は4度とネットには書かれて...
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大阪の空気に浸る年始である

大阪の実家に帰省していた。大阪の電車やタクシー、リムジンバスに乗車すると、自然と大阪弁が耳に入ってくる。特に独特のイントネーションがあり、それを聞くと「ああ、帰ってきた」と実感するのである。大阪に到着した日、そして鹿児島へ戻る日のいずれも時...
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近くて遠い島々―奄美大島と徳之島の食文化

奄美大島本島から徳之島を直接望むことはできないように思えるが、両島は飛行機で約30分という近い距離に位置している。
年末に奄美大島を訪島した。写真は、奄美大島・屋仁川の居酒屋で食べた夜光貝の刺身である。合わせた酒は黒糖焼酎である。また、ホテ...
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地域と未来を見据えて歩み出す2026年

お正月を大阪で過ごし、1月3日の朝一番で鹿児島に向かった。鹿児島には朝10時頃に到着した。2026年がとうとう始まった。どのような1年になるのだろうか。12か月という時間は、振り返ればあっという間に過ぎていく。薬局の仕事を考えると、4月前後...
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うまくいかない時こそ、前に進んでいた

1週間ほど前、鹿児島市内の医療機関の忘年会に参加した。院長先生の挨拶をきっかけに会が始まり、ご開業から約25年という年月が経ったことを、あらためて噛み締めた。その挨拶からは、診療の現場やご自身の健康面など、決して楽な時ばかりではなかったであ...
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沈む陽、巡る明日

夕方、照度を測定するために伊仙町にある農業学校へ行った。その後、瀬田海という海水浴場と鹿浦港へ向かい、海をのんびり眺めてきた。その二つの場所は地図上では驚くほど近い。海と、陽が沈んでいくその光景を見たかったからである。夕方とはいえ、海は透き...