家族

徳之島days

成人の日の次の日、朝から抗原定性検査の依頼が異常に多い。そして陽性患者の数が多い。

こんなに多いもんかと感じるぐらいである。陰性の人がほとんどであるがその中には陽性の人もいる。島の皆さん気をつけた方が良い。

たまにきつそうな人は必ずいる。できれば感染したくはない。

昨日ある9人家族が検査依頼で薬局に来た。検査依頼は7人、お父さんとこども6人。この場に来ていない2人はいる。お母さんと娘1人である。この家族こども7人中、男が1人であり末っ子である。

車に乗っているのがほぼ娘。しかも同じような顔をしている。1番上が中学生ぐらい。お父さんは、娘の顔わかるんだろうかという具合。しかも同じような名前。検査は必ず親から初めて年齢順にするようにしている。

離島では、9人とか10人家族は都会に比べればかなり多いと思う。夫婦仲がよいのだろうか。
薬局の事務員も1人おめでたの女性がいる。25歳にはなっていないが3人目を授かっている。すごすぎるの一言。

イメージで申し訳ないが、授かったと聞くと周辺が連鎖反応起こすような何かがある。だからまた生まれる。お金があるから良いというわけではないと感じられる。

この国では少子化対策課なんかをわざわざ作っているが、沖縄や鹿児島などの離島を参考にしていけば子宝日本になっていくのではないだろうか。写真は、今日太陽が昇ってくる時のもの。