かかりつけ薬剤師

日常の出来事

かかりつけ薬剤師の承諾をもらった患者さんが何人かいたと少し前のブログで書いた。12月ポインセチィアをよくみる。真っ赤、赤信号と感じて進めていかなくてはいけない。

かかりつけ医師と同じような、かっこいい言い方ではあるが薬の専門家としてかかりつけ薬剤師が身近にいて、親身になって一緒に考えてくれる薬局や薬剤師がいると嬉しいと思う。

そのように頑張るようなことを言えば納得してくれる人も多いのは事実。2月ぐらいまでちょこちょこ言ってみようかと考えている。

昨日、ある人に話そうと思った時に限って、その後何人か一気に来たことで話せなかったことはある。2ヶ月間かけて、1月ぐらいまでお話し続けたい。新たな展開が2月ごろにあると思われる。

承諾していただいた後の私の変化はあった。さらっとお話しするのではなく、きめ細かく聞くようになった。入院するとわかった時には、入院先の病院に服薬情報提供書を作成しようと思ってしまう。

なんかのタイミングで電話もしくは訪問しようかと感じるようになった。それなりの進歩があったかもしれない。

私が諦めがちになる患者さんの1番は、ご高齢で耳が聞こえづらくなっている人。2番目に難しい人は、私が苦手と勝手に考えている人である。

それを克服し進めて行きたい。2月には、青い海を見て青信号にしておきたい。その時期クジラがやってくる。海を見る機会が多くなる。楽しみにしておきたい。