12月に入り、年末に向けた最後の追い込みの時期となった。
わたし自身、今年中にやっておきたいことがまだ多く残っている。一方で、薬局の周囲からの依頼も相変わらず多く、何事においてもテキパキと対応することが求められている。
子どもたちや保護者、そして高齢者の前で話す機会が続いており、そのたびに資料作成に多くの時間を費やすこととなった。
子どもたち対象の薬物乱用防止教室が2回、保護者対象の睡眠に関する講話、伊仙町町民を対象とした健康教室、さらに県の薬剤師を対象とした学術大会での口頭発表と、振り返るとかなり盛りだくさんであった。
正直なところ、資料作成は大変であった。
まだすべてが終わったわけではないが、何とか形にすることはできた。発表が良かったかどうかは分からない。しかし、その過程で確実に自分自身が成長できたと感じている。
特に健康教室や口頭発表の資料作成は、薬剤師としての日常業務に直結する内容であり、近い将来の仕事を整理し、見つめ直す良い機会にもなった。
また、単独で行う仕事だけでなく、医師や歯科医師とのコラボレーションによる活動は非常に有意義であった。
これらの経験は、今後の島での医療において重要な協働の財産になると考えている。
自分が精一杯動けるのは、あと10年ほどではないかと思っている。
若さをできるだけ保ちながら、これからも精力的に物事に取り組み、島の医療・介護・福祉に役立つ薬剤師として、そして薬局として、地域から信頼される存在になりたいと考えている。


