本日、島のある高校でソクラテスミーティングに参加した。子どもたちにはいくつかの探求テーマが用意されており、その中で「健康」を選んだ高校生に対して、私が講師役として話をすることになった。
講師役は6人。それぞれ異なるジャンルの立場から参加しており、多様な視点が交差する場であった。
高校の先生から依頼を受けたのは先週である。資料作りは正直なところかなり大変であった。回数を重ねればもう少し要領もつかめるのであろうが、今回は時間がなかったというのが本音である。
幸い、日頃書いているブログや携帯に残していた写真があった。それらを活用し、何とか形にすることができた。
内容は、主に「長寿の島」と健康についてである。気がつけば50分ほど話していたように思う。
参加していた生徒の中には、将来看護師や理学療法士を目指したいという希望を持つ生徒もいたとのことである。薬剤師を志望している高校生も1人いるそうだが、今回は別のグループであったという。
今回は高校1年生が対象であり、2年生になる前のこの時期に実施したことには意味があるようである。2年生が始まった瞬間に、自らの探求に向けてダッシュできる準備期間という位置づけなのであろう。
その姿に触れながら、実は私自身もまた問いを突きつけられていたように感じる。
私自身の探求は、かかりつけの薬剤師として、地域の中でどのような役割を果たし、来年からの変化にどう立ち向かっていくかにかかっているのである。

