卒業の春、島のガジュマル

徳之島days

島の小学校に行けば、必ずと言ってよいほどある木が植えられている。

鹿児島県の南に位置する離島では、間違いなく見られる木である。それはガジュマルである。

家の庭先でもよく見かける。

生命力が強く、幸運や守りを連想させる木である。何か縁起の良い木のようにも思える。

たまにハブがいることもある。気をつけて見ていないと、上から飛んできそうな気さえする。

島では今月、小学校、中学校、高校の卒業式が立て続けに行われた。
子どもたちは、この島の自然や人のぬくもりの中で少しずつ成長してきた。学校に立つガジュマルの木もまた、その姿を静かに見守ってきたのだろう。