ぐりぶークーポン

徳之島days

私の娘は、もう小学校6年生になった。近くの中学校に行くのではなく中学受験を選んだみたいだ。私に似合わず勉強をしているみたいである。

どこの中学校に入学するかはわからないが、できれば本人が第一希望している中学校に入学できればと思っている。

小学校6年生だがほぼ妻と同じような身長に成長して来た。家の中に大人がいっぱいいるように感じる。

ご飯もいっぱい食べる。私の倍は食べている。毎月の食費が少しずつ増える。家族で外食すれば結構な金額である。

鹿児島県では、ぐりぶークーポンというのがある。以前は1週間に1回もらえたが、現在は2週間に1回もらえる。1人700円補助してもらえる。ただ、ラインで提示しなくてはいけない。そのラインを通じて県は情報発信している。最近、娘もスマフォを持ったので700円浮くようになった。家族全員となればその人数分になる。

私たちも助かるが、手を挙げている飲食店も儲かるのだと思う。

そのクーポンは、徳之島で使えるところが皆無に近い。鹿児島市内ではかなりの数の店舗が使えるが何でと思ってしまう。

同じ県なのにこの差がよくわからない。なんでだろう。何か条件があるのだろうか。いつのまにかお客さんを取られていると思わないんだろうか。

クーポンが無くなった時にもお客さんは来てくれると思われる。これが数年続いたので当たり前の流れになりつつある。

薬局も同じようなことが言えるように感じる。大手の会社は何かが使えて中小は使えないなんてことはないだろうか。同じようにいつのまにかなくなっていることはないのだろうか。

今日の太陽が昇ってくるところだ。
空がほんのり青く、そして水平線は赤く染まっている。綺麗だ。ディズニーランドに来た感じがする。そんなことないやろう。