飛行機から眺める離島の海の輝き

徳之島days

月曜日に福岡空港から徳之島空港まで移動したが、これがなかなか骨が折れる行程である。島に到着し薬局に着いたのはすでに昼を過ぎており、ちょうど昼休みの時間帯であった。
しかも朝は5時前に起床している。やはり日曜日のうちに鹿児島市内に戻っていた方がよかったのではないかと思われた。

奄美大島から徳之島へ向かう人はいるが、福岡空港から奄美大島経由で徳之島行きに搭乗していたのは私一人であった。徳之島に向かう人がいかに少ないかがよくわかる。

ほとんどの人は奄美大島での出張、あるいはリゾート目的の旅行であろう。もちろん奄美大島が悪いわけではない。しかし私自身は奄美大島に観光で訪れる気はあまりない。行くとすれば奄美大島本島ではなく、その周辺に点在する小さな島々に足を延ばしてみたいと思う。

奄美大島にはこれまでに100回以上訪れているが、その小島には一度しか行ったことがない。薬局や医療機関は存在せず、不便ではある。しかし、徳之島からもその島々の姿が望め、海の向こうに浮かぶ景色は実に美しい。

空路で奄美大島から徳之島へ飛び、そこからパラシュートで降りられれば一瞬で辿り着けるかもしれない、とさえ思うほどである。

また、奄美大島と鹿児島市内の間には注目を集めているトカラ列島がある。しかしそこへ行くのも容易ではなく、徳之島から鹿児島市内までの距離以上に時間を要する。
それでも、飛行機の上から眺める離島の海は驚くほど澄み渡り、まるで宝石のようにきらめいている。その美しさを思えば、一度は訪れてみたいという気持ちを抑えがたい。