鹿児島

徳之島days

資料作りに追われながら見えた、次の10年

12月に入り、年末に向けた最後の追い込みの時期となった。わたし自身、今年中にやっておきたいことがまだ多く残っている。一方で、薬局の周囲からの依頼も相変わらず多く、何事においてもテキパキと対応することが求められている。子どもたちや保護者、そし...
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島の薬剤師、年に一度の大集合

徳之島には薬剤師はそう多く勤務していない。しかし、この人数の少なさこそが島の強みである。顔を合わせれば誰がどこの薬局で働いているか一瞬でわかり、悩みごとも「ああ、それならうちも同じである」とすぐ共有できる。人口密度より薬剤師濃度の方が高いの...
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県版学術大会への挑戦

鹿児島県主催の学術大会(第1回)が12月中旬に開催される。いわゆる日本薬剤師会学術大会の県版である。全国版の本年は京都で開催され、来年は新潟で予定されている。私は来年の新潟大会で口頭発表を行うことを一つの目標としており、その練習の機会として...
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大英博物館の「光」と「静寂」──睡眠を語るための二つの空間

イギリスのロンドンに滞在した際、大英博物館を訪れた。ロンドンは二度目であり、この場所には再び来たいという思いが強くあった。館内に入った瞬間、まず目に飛び込んでくるのは、ホールの圧倒的な大きさと、石材の壁と床がつくり出す白い世界である。この場...
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ミステリーバッグを抱えて東京へ向かう話

明日の朝から東京へ向かう。今日の徳之島は、ようやく雲の切れ間から青空が少し顔を出し、そのおかげで飛行機もどうにか飛んでいる。ただし、遅延は“島あるある”のようにしっかり発生中。朝、患者さんの家へ向かう途中、道沿いのサトウキビ畑を見て驚いた。...
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雨に包まれた一日

すごい雨だ。ひたすら降り続き、風も容赦なく吹きつけてくる。昼頃には台風が熱帯低気圧に変わったようだが、その時点でもまだ徳之島より沖縄寄りに位置していたと思われる。朝の便は2つとも島に向けて飛んだが、4便目は元々欠航。3便目も1度飛んだものの...
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台風と神頼みの11月

この11月になんで台風が来るんだ、と心の底から思う。はっきり言って困る。あと1日でもずれていたら、せっかくの予定がすべて吹き飛んでいたところだ。今日、鹿児島—徳之島間の飛行機は全便欠航。もちろんフェリーも動かない。おまけに明日、木曜日も欠航...
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町との連携が生む新しい薬局のかたち

最近、島の町の保健センターの職員の方から、ウロ試験紙の注文をいただく機会があった。こうした町の方々とのやり取りが少しずつ増えてきており、薬局としての地域との関わりの深まりを感じる。保健センターや町の担当者と日常的に情報共有を行うことで、地域...
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静かなようで熱い月 ― 11月

沖縄県の南の海上に、また台風が近づいているという。予報では鹿児島に達するころには勢力も弱まるようだが、それでも強い雨を降らせる見込みらしい。11月に台風の進路を気にしなければならないとは、なんとも落ち着かない話である。季節の感覚が少し狂って...
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赤いハイビスカスの咲く島で ―23校を担当する学校薬剤師の日々―

毎年、日本薬剤師会が実施する「全国学校保健調査」において、学校薬剤師は担当するすべての学校ごとに、前年の活動が適切に行われていたかを報告することになっている。内容自体は難しいものではないが、担当校が多ければ多いほど、その「一つひとつの作業」...