徳之島days

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命が息づく島、徳之島

徳之島にはハブがいるが、ヒグマは生息しない。本州にもしハブがいたら、どのような生態系のバランスが成り立つのだろうか。今の状況で北海道や本州の山に登るのは、怖いと言うしかない。もちろん徳之島の山を夏に登るのも同じである。しかし、そうした生き物...
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変化する未来と人の適応力を、夕焼けを眺めながら思う

今から約15年後の薬局はどんな仕事をしているだろうか。今から15年前に今を想像できただろうか。途中にあったコロナウイルスの蔓延やマイナンバーカードの存在、オンラインによる服薬指導も想像していなかった。ということは、想像できないようなこともま...
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飛行機から眺める離島の海の輝き

月曜日に福岡空港から徳之島空港まで移動したが、これがなかなか骨が折れる行程である。島に到着し薬局に着いたのはすでに昼を過ぎており、ちょうど昼休みの時間帯であった。しかも朝は5時前に起床している。やはり日曜日のうちに鹿児島市内に戻っていた方が...
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徳之島の展望台で味わう星空の贅沢

徳之島町のある展望台に水曜日の夕方に行った。まだ明るいうちに陽が沈むのをわかって行った。7時20分ぐらいであった。日没の時間はすでに過ぎている。西の方がオレンジ色に空が輝いている。東の方は、青くなり少しずつ暗くなるのがわかる。その展望台は島...
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島のお盆と夕涼みのひととき

徳之島町は週末から1週間、お盆で島外から帰ってきた人たちでごった返している。しかも、九州全体がこの1週間大雨で大変なことになった。そのため徳之島と鹿児島空港間の飛行機も一部欠航になってしまい、お盆前後の飛行機の予約はなお一層満席状態に。欠航...
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金見集落で出会う、生き物たちの異世界

徳之島の金見には国の天然記念物の動物がいる。奄美大島と徳之島で有名なアマミノクロウサギではない。クロウサギは夜中に島の内陸部に行くと見ることができる。その内陸部に行くのは怖い。というのは真っ暗であり灯りというものは一切ないからだ。車のライト...
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島の恵みと人の温かさ

徳之島にいると、地元の方々から食材をいただくことが多い。果物や野菜など、その種類もさまざまである。ここ数日で、薬局や従業員宛てにいただいたものがある。マンゴー、ドラゴンフルーツ、そして落花生である。いずれも島で育てられたものである。落花生は...
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自然が開けた三角の窓

人はしばしば、「見栄えが良いもの」「これ、いいね」と感じる何かを探し出したがるものである。それは島においても例外ではなく、陸地であれ水中であれ、人々は心惹かれる風景や形を見つけようとする。水中であれば、ダイビング中に目にする信じられないほど...
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シャッターの向こうにある島の魅力

徳之島では、毎年8月に町主催のフォトコンテストが開催される。入賞すれば賞金をいただけるだけでなく、来年の町のカレンダーにその写真が採用されるという特典がある。写真とともに名前も掲載されるため、自分の名前を広く知ってもらう機会にもなり、ちょっ...
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薬局にある小さな図書館

薬局に文庫本を設置してから、およそ1年が経過した。設置当初から現在に至るまで、時折本を借りていく人がいる。そしてそのすべてが患者さんである。借りていく人の年齢は、私より年上の方が多い。本のジャンルとしては時代物が中心であり、それが好きな人た...