父親の独り言

日常の出来事

日曜日の少しの時間、鹿児島市内の自宅で過ごした。朝ごはんを食べた後、ゆっくりしていたら、吹奏楽部に入っている娘が今年からフルートを担当することになったことを聞いた。今までは違う楽器を使用していたそうで。それは大きな楽器である。

今は学校で準備してもらったフルートを使用している。その楽器も良いがmyフルートが欲しいといことになり、今日見に行ってみたいということになった。

私自身フルートのことはさっぱりわからない。情報を知るためにyoutubeでちょっと下調べ。もちろん価格はピンキリではある。使う本人の目的によって価格は変わってくる。なんでもそうだが目的によって手に入れるレベルは変わってくる。

素人の言い方だが、銀製の部分が多くなれば高価になってくる。それをメッキににしたり違うものを代用したりと、変えることで価格は安くなる。音の良さをひきだすためには、銀製の部分が多くすれば、幅広い納得いく音が出てくるみたいだ。

アミュの島村楽器に見に行った。なるほどという値段のものが置いている。ひと通りの説明も受けた。試すこともできた。ここまできたら購入せざるを得ないと感じた。

これからどんな人生になるはわからない。これを購入することでいつかどこかでこのフルートに助けられる時が来るのではないかと思う。頑張って練習してもらいたいと感じた。

父親の独り言であった。