今新聞ではホタテのことがよく書かれている。
殻付きホタテを買って食べてみたいと思うがそう簡単には自分のテーブルの上にまでくることはない。どうやったらと思うが簡単にはいかない。
殻付きホタテのニーズは、ある国以外はないと新聞に書いているが、勝手だがわたしはその殻付きで食べてみたい。また処理水が放出されてからは商談はしにくくなっているとも書かれている。
薬局とホタテ業者さんは違うが、そんな大変なときでも、ホタテ業者によっては、今の逆境を上手く利用して今まで以上に儲けている会社もあるのではないかと思った。
それぞれ変化も立場も違う。薬局も勉強になる。今中小の薬局はドラッグストアからの脅威はある。そしてこれからもっとドラッグストアが増え脅威が増していく可能性は高い。
だが、こんな変化の中で中小の薬局でも新しい取り組みをすることで地域の中で生き残っていく薬局はあるはず。処方箋だけにこだわれず、色々な商品を取り扱うなど考えていかなくてはいけない。そしてしっかり情報発信もしなくてはいけない。
よくあるのが消費者の皆さんは、第一類医薬品ってよくわからないからどこに行ったら買えるのになっている。ひたすら探し回らなくてはいけない。薬剤師がいる薬局がもっとわかるようにしてあげなきゃいけない。反省。