今後どうなるんでしょうか

日常の出来事

1月6日、薬局には出入りする人はいっぱいいらっしゃいました。また電話もあります。

いらっしゃった方が口に出すわけではないですが雰囲気ですぐにわかります。今月予定していた島での薬の話の会は延期になった。明日の予定が急に変わる情報が一気に増え、家族の予定、仕事の予定がなくなります。

この状態はいつまで続くのだろう。一生マスクをして生きるのだろうか。

昔のインフルエンザウイルスの時はどうだったのかはよくわからない。少なくとも効果のある薬が国から承認された時はかなりの注目であったし、ほとんどの感染者の人がその薬を吸ったり服用していたのを覚えている。そしてすぐによくなっていった。

それがない時にはひたすら5日間ほど寝てしんどいのを我慢するしかない。

私が中学の頃だっただろうか風疹が流行って殆どの生徒が休んでいたのを覚えている。数人しか教室にいなかった。私は感染した覚えはなかったので最近風疹の抗体を持っているか自費で2年ほど前に内科医院に行って検査をしてもらったことがあります。結構な金額だった。薬局の社員の女性が10人ぐらいしかいない中で半分ぐらい出産する方がいたからです。うつしてしまったらとんでもないことになってしまう。今は検査代を国が負担してくれています。前からそのようにして欲しかった。

令和3年度子育て世帯への臨時特別給付金、18歳以下の10万円給付というのがありますが、基準の年収が960万円になっています。自治体によって違いはあると思いますが960万円より高くて給付されない方でも、子供が10人ぐらいいたら大変になってはいないだろうか。

私の子供の友達がよく家に遊びに来ています。その家族の子供は8人。お父さんの年収は高い方ではありますが8人も子供がいたら大変だろう。

対象者の基準を決めるのは大変なことだと感じていますがよろしくお願いします。

世の中のお母さんお父さん仕事頑張ってください。単なる私の独り言でした。